2006. 03. 29
2006. 02. 20
2006. 01. 25

大旋風を巻き起こした前作『New Start』から1年、満を持してついにFASTLANEのセカンド・アルバム『Overdrive』がリリースになる。プロデューサーにはFUNERAL FOR A FRIENDやTHE HURT PROCESS等を手掛けたJOHN MITCHELLを起用。演奏と作・編曲の面で着実な成長を見せつけ、前作に見られた荒削りな若さを保ったまま、さらに勢いを増したロックを展開している。
学友として出会ったBEN(Vo)、MATTY(Lead G)、IAN(B)、ADAM(G)、GARY(Dr)の5人はDEF LEPPARDやGUNS N' ROSES等のロック・バンドを教科書にMXPX等のメロディック・パンク・バンドのコピーを経て2003年、音楽活動の第一歩を踏むにいたっている。
活動の基本をライヴに置き、結成から徐々に本数を増やしていった彼らは現在ではイギリス国内を中心に毎年、年間約100本近くのライヴをこなしており国内のシーンを代表するDOPAMINE、MY AWESOME COMPILATION、DAYS IN DECEMBER等と肩を並べてステージを共にするのはもちろんのこと、近年ではNEW FOUND GLORY、STORY OF THE YEAR、RISE AGAINST、ZEEBRAHEAD等、世界のシーンを牽引するアーティストに国内サポートを指名されるに至る。
二本のギターが織り成すソリッドなリフの応酬に絡み合う繊細で情熱的なヴォーカル、縦のラインを強く意識したテクニカルなリズム隊。ラウド・ミュージックに基礎を置くと同時に曲のメロディアスな側面に強く重きを置く彼らの音は、根幹にNEW FOUND GLORY、THRICEやCARTELのような今を代表するバンドの影響を色濃く見せつつも、このジャンルにおいては柔と剛の錬金に成功した稀有な例といえるだろう。シーンの流行に迎合することなく独自の進化を遂げる彼らの音の思春期が見て取れる間違いのない傑作である。
今年10月には初来日も予定しており、国境に制限されない彼らの精力的な活動は勢いを増すばかりである。肥沃な土壌になりつつあるイギリスのメロディック・ロック・シーンの先陣を切って走るFASTLANEからますます目が離せない一年になることであろう。


2006/10/18 CCRM-1012 ¥2,200(TAX IN)
2005年7月にリリースされた『NEW START』が、UKの新人メロディック・アーティストとしては異例の大ヒットを飛ばし、US中心だったメロディック・シーンに大きな衝撃を与えたUKの雄、FASTLANEが待望の2ndフル・アルバムをリリース。プロデューサーにFuneral For A Friend、The Hurt Processを手がけたJohn Mitchellを迎えた収録曲全13曲(日本盤のみ収録のボーナス・トラック2曲を含む)は、荒削りだった1stアルバムの勢いはそのままに、楽曲のクオリティは200%アップ。激しくソリッドなツイン・ギターとその絡み、一転して聴かせるサビのメロディー・センスは彼らのスタイルとして恐ろしいまでに完成され、もはや名実ともにUSのバンドに音で真っ向から勝負出きるUKの代表格ともいえる風格を身につけている。更に今作のリリースに伴い、これまた待望の初来日が決定!! UKでもソールドアウトを連発するライヴ・パフォーマンスは見逃し厳禁。

2005/7/6 PTCG-1017 ¥2,200(TAX IN)
07. A New Start
08. 3rd Degree
09. Forget What We Were
10. Million Times
11. When It’s Over
雨後の竹の子のごとく次々と現れるUSメロディック・シーンの若手バンドの大半が、あと一歩・・・というところで超えられない壁を軽々と飛び越えたFASTLANEの最大の武器はハードエッジなリフの上を縦横無尽に駆け回る抜群のメロディーセンス!
メジャーコード、マイナーコードにかかわりなく、繰り出されるメロディーの多彩さにアルバム一枚をあっという間に聞き終える。某MP3サイトで20000回を超えるダウンロードを記録し、ニュー・ファウンド・グリーリーのUKツアーのサポートに抜擢され急速にファンを拡大、そしてついに1stアルバムが登場!
弾不足と言われたUKメロディック・シーンから飛び出したダーク・ホース“FASTLANE”がメロディック・シーンを揺るがすのは時間の問題だろう。