
オーストラリアのゆったりとした時間が流れるビーチサイド出身の彼らは一見、典型的なポップロック・グループに見えてしまうかもしれない。
しかしその外見からの印象とは一線を画す彼らの音はJIMMY EAT WORLDのようなモダンポップ/ロックの音でありESKIMO JOEやJEBEDIAHのようなオーストラリア・ロックの影響も強く感じさせる。今やその勢いはBLUNT MAGAZINEに「彼らは眠りながらにしてメロディーを作る」と最高の賛辞を言わしめたほどである。
2005年、国内でのライブ活動とEP『Lie Die』のドメスティック・プロモーションに終始した彼らは2005年の末にはたったの5ヶ月間の間にGYROSCOPE, AFTER THE FALL, GRAND FATAL AND BEHIND CRIMSON EYES等の新進気鋭のバンドと国内中を飛び回り業界の人間の目を引いた。
それに続く彼らの新EP『My Body is An Ashtray』は彼らのツアーでの成長を存分にうかがい知れるものになった。その生のポテンシャルと美しいメロディーは完璧というにふさわしい新しい時代のロック・スタンダードである。簡素な構造、趣のあるギター・サウンド、ムーディーなパートに絡みつくヴォーカル・ライン。彼らの音には聴衆に衝撃を与える運命のもとにあるというにふさわしい真摯さと情熱が十分にこめられている。
確かにMichealとJoshuaの曲作りは成長の過程かもしれないが既に彼らの能力が彼らの経験で得うる以上の物を発揮していることを明白に知らしめることに成功していると言えるだろう。


2006/10/4 CCRM-1011 ¥2,200(TAX IN) 日本オリジナル・デビュー・アルバム 歌詞/対訳付
01. When I'm Gone
02. Engine Stalled
03. Screaming
04. Lock You Out
05. On A Sign
06. Nightmare
07. Lights Out
08. Save Me
09. Just A Game
10. Remember You
11. Closer Friends
12. Televise
13. Clear
14. Rollercoaster
15. The Light On
16. Step Up
オーストラリアのジミー・イート・ワールドという呼び名も納得。本家も真っ青になる名曲を連発するアンジェラズ・ディッシュの日本デビュー・アルバムが遂に日本に上陸。良質なバンドを数多く輩出するオーストラリアにあって、各メディアから「メロディー・センス、それを表現する技術ともに他のバンドを圧倒している」と評価を受け、ジミー・イート・ワールドのオセアニア・ツアーにも直々に指名され「オーストラリアで一番ビューティフルなバンドだ」と絶賛を受ける。そんな彼らの魅力がすべて凝縮された16曲はアルバムどこから聴いても名曲に巡り合える大名盤。ジミー・イート・ワールドはもちろん、ウェイキング・アシュランドやコープランド、ダッシュボード・コンフェッショナルなんかに反応した人も即買い!!